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眼鏡のある生活

素敵な眼鏡ライフを送るためのブログです。

お勧め海外ブランド(LUNOR)

 

 自分のブログを見返した時、お勧め海外ブランドについて書いたことが殆どなかったので今回は海外ブランドでのお勧めを上げていきたいと思います。

 

クラシック眼鏡を語る上で忘れてはいけないブランド

「LUNOR」

 

 まず真っ先に思い浮かぶのがLUNOR

(因みにルノアと読みます。)

 

以前「お勧めできないブランド AYAME」↓

http://blog.hatena.ne.jp/kotonomegane/kotonomegane.hatenablog.com/edit?entry=10328749687221791493

の回で少し書いたブランドです。(AYAMEが模倣しているブランドとして)

 

LUNORとは

LUNORについて書いていきたいと思います。

まずLUNORとは➡Lunor AG

 

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https://www.instagram.com/p/BTZCyQklAcBLo9aiCX9eu1aFz-jNj4ZYgLUnN00/

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https://www.instagram.com/p/BTZC9eHFMxdIvyZN-19ffBtkVdsvbhEKE7s6Ac0/

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一言で言うと、「本物のクラッシクブランド」です。

 

今クラシック眼鏡が流行っていますが、流行る前からクラッシク眼鏡を作り続けていたブランドです。創業時から変わらず、古き良きヴィンテージ眼鏡を大事にしている眼鏡ブランドなのです。

 

人気クラシックブランドの殆どは、ファッションの変化に自分たちの眼鏡も変化させてきました。それこそ現在評価の高いクラッシク系眼鏡ブランドも、10年前は少なからず天地幅が浅い眼鏡を作っていました。自分たちのオリジナリティを大切にしているブランドでさえも、流行に影響を受けてきました。

 

LUNORも天地幅が浅いモノを作っていましたが、あくまでクラッシク眼鏡をベースにした眼鏡です。その当時流行っていた細くてシャープな眼鏡は作っていませんでした。あくまでLUNORはLUNORなのです。

そのゆるぎないスタンス・コンセプトを持ったブランドのため、LUNORは10年前販売していたモデルの多くを今でも販売し続けています。そして変わらね人気を誇っているのです。

もちろん同じものを販売し続けることだけが、「優れている」「お勧めしたい」と思ったわけではないです。

 

LUNORのお勧めポイント

 ではLUNORのお勧めポイントを上げていきます。

 

    高級感

    ヴィンテージの美しさを再構築

    普遍的なフォルムの美しさ

 

簡単にまとめるとこんな感じです。

①    高級感

LUNORは、合金を使用します。

 

一時高品質なメタルフレームは、チタン製と言った常識のようなものが眼鏡業界にはありました。今は少し見直されているように思いますが、今でも依然と根強くあります。確かにチタン製は、丈夫で軽くアレルギーが起きにくいと言った眼鏡に適した部分があります。

 

そしてチタン製の眼鏡が定番として扱われるようになったと思います。

 

では何故LUNORが、チタンを使用しないのか。

 

それはチタンにはないものが合金にはあるのです。

チタンフレームのカラーリングはどうしても高級感が出しにくいのです。特に金色・銀色のフレームで差が大きく出るように感じます。合金の風合いは、本物の18K・14Kに似た光沢感が出せます。しかしチタンの金色はそうはいきません。どうしても合金に比べると安っぽさが出てしまうのです。さらに合金の良さ(LUNORの良さ)として、長期間使用していて眼鏡が痛んできても味となります。チタン系のフレームは最初が一番良くて、使えば使うほど朽ちていく感じです。

 

溶接方法も違います。

溶接箇所の風合いも異なってきます。その溶接箇所の出来映えは、チタン製の方が無駄なく綺麗に仕上がります。合金の溶接方法だと、無駄なロー付け箇所が残りポッテリした感じになります。チタンのようにすっきりした印象はないかもしれません。しかしその溶接方法のおかげで、クラシックな雰囲気・深み・高級感が出せているのです。

 

皆さんご存知の通り昔の眼鏡は合金です。

ヴィンテージ眼鏡は全て合金(18金は除く)です。そのころの美しさを大事にするのがLUNORです。ヴィンテージ感を最重要項目なブランドが、合金を使用するのは自然な流れかと思います。

 

 

合金は果たして悪い素材なのか?

 ここで合金は、「重い」「金属アレルギーが怖い」と思う方がいらっしゃるかと思います。

心配されるのは当然かと思います。

 

「合金は重い?」

確かにチタンよりは重いです。

ただ合金を使用する眼鏡は、LUNORを筆頭に細くて華奢なデザインが多いです。フレーム自体が細いため、眼鏡の重さはそんなに重く感じません

(同じデザインのチタン製眼鏡と比べてしまうと合金眼鏡はずっしりした感じはありますが)

チタン製眼鏡と比べると重い合金眼鏡ですが、プラスチックフレームよりは軽いです。(比重はプラスチックの方が軽いですが、プラスチックフレームは厚くて太いです)

プラスチックフレームが気にならない方であれば、全く問題ないかと思います。

 

「金属アレルギー?

そもそも金属アレルギーの方って自覚があるのではないでしょうか?

金属アレルギーでない方が金属アレルギーに恐れるって無駄な気がします。過剰なように思います。確かに運動時等で汗をかきやすい環境であれば金属アレルギーを発症させやすいかもしれません。そのような方は、そもそもコンタクトレンズ等を使用するのではないかと思います。

そもそも合金は、100年以上使われ続けた素材です。その素材が、多くの人に問題を与えてきたのであれば、現在眼鏡で使用されること自体禁止されているのではないでしょうか。現在金属アレルギーの問題を抱えていないのであれば、必要以上に気にすることはないかと思います。

 

    ヴィンテージの美しさの再構築

LUNORのデザインと言えば、ヴィンテージの美の再構築と言って良いと思います。

 

各モデルがヴィンテージのような雰囲気を醸し出しています。

①で述べた素材使いだけではなくデザイン等もヴィンテージらしさ満載です)

他のブランドでは、このような雰囲気を出すことが不可能です。やはり現代的な雰囲気を醸し出します。何故LUNORにできて他のブランドにできないのか。

 

何故LUNORだけが、この雰囲気を出せるのか?

恐らく創業者(存命です)の方の経歴が、大きく影響しています。

創業者は、ゲルノット・リンドナーという方です。

彼がどんな方かと簡単に言うと、「ヴィンテージ眼鏡業界の重鎮」です。

そのヴィンテージ眼鏡に最も詳しい方が立ち上げた眼鏡ブランドがLUNORなのです。そのためヴィンテージ眼鏡の古きよきものを現代に復活させることができたのです。

 

それこそ20世紀以前のデザイン等を現代に落とし込むデザイン力は秀逸です。

古き良き時代のデザインは一見の価値があります。新品で買えるヴィンテージと言った方が良いかもしれません。

ヴィンテージを大切にしているからか、LUNORは新作が発表される数・頻度がかなり少ないです。また新作が出ても旧作が売れ続けているという珍しいブランドです。

 

 

かなり独特なブランドのため皆さんにお勧めとは言えません

 

LUNORの評価されているところに興味がない方にとっては、LUNORをお勧めできません。新しいモノ・モードなモノが好きな方・アレンジがありPOPなモノが好きな方にもやはりお勧め出来ないかもしれません。

 

ただ現在は、10年ぐらい続く今はクラシック眼鏡ブームです。それこそ年々クラッシク色は強くなっていて、クラッシク色が強ければ強いほどファッション性の高いモデルと捉えられています。真円のラウンド眼鏡、一山眼鏡、ケーブルテンプル、復刻眼鏡・・・戦前の眼鏡デザインに影響を受けた眼鏡が数多く販売されています。

 

そのためファッション好きな方にもお勧めできるブランドです。またモードな服にヴィンテージを取り入れる着こなしにもお勧めです。ファッションに説得力・存在感を当ててくれます。眼鏡という大変小さいアイテムですが、効果は抜群です。恐れずに取り入れてみてください。

 

    普遍的なフォルムの美しさ

②と共通する部分になります。

LUNORはあくまで「完全復刻」ではありません。

ヴィンテージをベースにした再構築したブランドなのです。それも好感が持てます。

もしただの復刻なのであれば、ヴィンテージ眼鏡を買えば良いと思います。復刻だとどうしてもヴィンテージに劣る部分が見え隠れします。(貴重で手に入らないモデルもありますが、ヴィンテージ眼鏡は数多く市場に出回っています)

そしてLUNORの凄さは、ヴィンテージ感を残すだけでなく、さらにアップデートしていることが凄いのです。

 

シンプルな眼鏡程、少しの差が大きな印象の違いになります。実際、シンプルな眼鏡は一見同じに見えます。それこそ雑誌等で見ると大差ありません。しかし「6万円弱のLUNOR」と「3万円の一般的な眼鏡」の現物を見比べると、大きな違いに気が付くはずです。本物がどちらなのか、詳しくない方でも分かっていただける差があるのです。

 

ビジネス色が薄いブランドのため雑誌等で大きく取り扱われることは中々ありません。

しかしこの普遍的な美しさに惹かれた著名人は多く、かの有名なスティーブ・ジョブスのラウンド眼鏡はこのブランドなのです。ファッション業界の人間ではありませんが、本当に良いモノを使い続けた方です。その方に選ばれた眼鏡というだけでも興味がわくかたも多いかと思います。

https://www.instagram.com/p/BTZDhXmFmpqsSpZtW8OSuKJ8Z1vNhn_4rtg_8c0/

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また眼鏡業界の人間で知らない方はいないかと思います。(もし知らない方がいたら、その業界人が言うことは、信じない方が良いかと思います。モグリです。)実際、様々なブランドに影響を与えています。以前も上げましたが、人気ブランドのAYAMELUNORを模倣しています。それ以外のブランドにも多大な影響を与えているブランドなのです。

 

シンプルで優れた眼鏡ほど、写真では伝わりにくい部分があります。是非一度現物を手に取って試してみてください。このブランドを知らないで眼鏡を探すのと、知った上で探すのでは見える世界が違うはずです。

 

ではまた後日。

一流店を探すコツ

 

認定眼鏡士の技術レベルは無条件に信じてはいけないと言いました。

では何を信用すべきなのか?

 

一流眼鏡店を見極めるキーワード

一流店を簡単に見極めるキーワードを上げたいと思います 

①    老舗眼鏡店

②    百貨店に入っている眼鏡店

③    販売員の年齢層

 これらのポイントを押さえている眼鏡店は、総じて技術力が高いです。

このポイントを全ておさえている眼鏡店は、都内にいくつかあります。漢字・創業者名が店舗名であることが多いように思います。

古ければ良いというわけではないと思いますが、根拠はあります。

 

古臭い眼鏡店の優位性

古臭い一流店の外観

 これらに当てはまる眼鏡店は、一昔前の古臭い眼鏡店であることが多いです。ファッション性に劣り、魅力的に見えない眼鏡店に見えるかもしれません。そのため敷居の高さも手伝って、店舗に入ったことさえない方も多いかもしれません。

(もっとも敢えてファッション性を抑え地元の年配の方が入りやすい店舗作りをしている眼鏡店もあります)

 

ただこれらの眼鏡店の中には、ファッション感度が低くお洒落に見えないのに、首都圏を中心に多店舗展開を行っております。そしてそのような店舗は、フレームは勿論のことレンズの価格も高いことが多いです。

 

お洒落でなく・価格が高いのに、何故何十年と営業を続けていることが出来ているの?

 

高い技術力を持つ一流店

 それは技術力に基づいた安心を顧客に与え、そこを評価されてきたのです。

ファッション性・安売りを売りにしてきた店舗は、栄枯盛衰が激しいです。これはファッション業界で珍しくないかと思います。実際、眼鏡業界でも珍しくありません。

ただ眼鏡業界の異質なところとして、技術力のある老舗眼鏡店も多く健在なのです。

技術力は、即効性が低いように感じます。しかし一度顧客に提供できれば、満足を与えることが出来れば、顧客は他店舗に逃げることはないのです。

現在も老舗眼鏡店が都内に多く残っている事実を見ると、眼鏡に技術を求めている方が多い裏返しと言えるかもしれません。

 

もちろんホスピタリティと言ったマインドも小売りとして大変必要な部分ではあります。ただある程度のレベルを持った小売店であれば、多かれ少なかれ販売員は備えているように思います。そもそもホスピタリティ精神がない方は、販売員を志さないと思います。

 

一流店が接客力も高い理由

では何故一流店(眼鏡に限らず)は、高いホスピタリティマインドを持った接客が行うことできるのでしょうか。

 

それは、店ごとの顧客のレベルに差があるからです

 

高レベルのサービスに受けなれている方(富裕層)は、色々なケースで高サービスを受けなれています。そんな方々は販売員に求めるレベルも大変高いのです。そのためそのような方を接客していると自分の接客レベルは自然と上がっていきます。自分の努力のみでは埋められないものだと思います。

 

そしてその方々は、求める技術レベルも高いのです。

実際求められる技術レベルの高さのおかげで、販売スキルと同様に技術レベルも飛躍的に伸ばせます。

やはり若い人を相手にしている店舗では、技術レベルを上げることは大変難しいです。

 

飲食店で考えると分かりやすい

飲食店で例えさせて頂きます。

老舗一流眼鏡店は、一流レストランと思ってください。

若い人をターゲットにした眼鏡店は、カジュアルなカフェです。

普通のカジュアルなカフェで出される飲食物と一流レストランで出される飲食物が同じレベルにあるはずがありません。食材の差以上に料理人のレベルの差が大きいことは明白です。カフェでも高級食材を使われることはありますが、レストランで調理されたものとでは似て非なるものなのです。ただ価格も違いますし、期待値も低いのでカフェの質に苦言を呈する方は少ないかと思います。

 

ここでカフェでも質が高いモノをだすカフェはあると言う方もいるかもしれません。

実際、私もおいしいカフェ飯を食べることはあります。ただその場合、そこのシェフは一流店での修行されていた経験を持つ場合が多いように思います。独力で旨いモノを作る方も稀にいらっしゃるかもしれません。もし独力で旨いものが作れるのであれば、その方は天才だと思います。ただ天才の方も様々な飲食店で飲み食いした経験はあるはずです。その経験が美味しいモノを作る上に重要な要素になっているはずです。

 

前回も書きましたが、眼鏡店の場合高いレベルを知る機会が殆どありません。結果、高いレベルを知らない方は、何年たっても低いレベルのままなのです。

やはり眼鏡店の場合、一流店での修行をしたかしていないか大きな要素になるのです。

最初に高いレベルの目安になる眼鏡店について書きましたが、低いレベルの眼鏡店のレベルの目安になるポイントについて書きたいと思います。

 

二流店を見極めるキーワード

    雑誌掲載が多い店

    他店舗展開をしている店

    若年層をターゲットにした複合施設へのテナント展開が多い店

    店員に若い方が多い

 

今までにも何度か同内容について書いてきましたので、まとめのようなものになります。雑誌等で眼鏡店を調べると上記複数項目に当てはまる眼鏡店が殆ど掲載されているかもしれません。特に3,4に当てはまると要注意かと思います。

 

そのため雑誌等で眼鏡店を探すのは効率的出るようで実は非効率なのかもしれません。

(中には、店のレベルは低いが特定の店員はレベルが高い場合もあります。ただそれこそ店員を探し出すには凄い手間がかかります)

 

一流眼鏡店をどうやって効率的に探すのか?

凄く古典的なやり方になりますが、「口コミ」です。

 

では誰に聞くのか?

 

それが重要です。もちろん眼鏡を掛けていれば誰でも良いはずがありません。

自分の周りで「しっかりしている方」を探してください。

どんな方も何人か思い浮かぶかと思います。

 

ファッションに詳しいと言う意味ではなく、良いモノを知っている方です。

らびやかなファッションに身を纏うのではなく、ちゃんとしたものを身に着けている方です。

ファッション誌を常日頃からチェックしているわけではないが、洗練された着こなしをしているような方がいっらしゃるかと思います。会社等で40歳以上で、靴・鞄等上質なモノを綺麗に使っている方が良いのではないでしょうか。

そんな方にどこで眼鏡を買っているか聞いてみましょう。高い確率で技術を持った一流店で眼鏡を購入しているのではないかと思います。

実際、そのようなビジネスマンの方を接客していても眼鏡選び・調整の良し悪しについてしっかりした知識を持っていることが分かります。

そんな方はきっと自分のものを不必要に自慢しないと思いますので、注意深く探してみてください。

 

ではまた後日。

高品質な眼鏡を何処で買う?②(認定眼鏡士とは)

長々と技術の重要性について書いてきました。
恐らく「じゃ、どこの眼鏡店が技術を持っているの?」と思うかもしれません。

明確に○○がお勧めですと書きたいところですが、絶対的に優れている眼鏡店はないように思います。

そのため技術力の高さを知る指標を書いていきたいと思います。
(もしくは指標にならないこと)

 

認定眼鏡士の真実

認定眼鏡士とは

認定眼鏡士という資格が眼鏡業界にはあります。
あまり知られていない資格かもしれませんが、公益社団法人日本眼鏡技術者協会が認定した眼鏡士に認められる資格になります。
* 日本眼鏡技術者協会とは、「認定眼鏡士」を認定・教育する、メガネ関連では唯一の内閣総理大臣認定の公益団体です。

日本眼鏡技術者協会(認定眼鏡士)とは➡公益社団法人 日本眼鏡技術者協会

 

この資格は業界の地位を高めるために意義のある資格かと思います。
認定眼鏡士を肯定的に語られることが多い資格です。

ただそれは当たり前かと思います。なぜなら認定眼鏡士について語る方は、認定眼鏡士の「資格保有者」もしくは「資格を広めたい方」であるからです。当事者が語るので資格の優位性についてしか語られていないのは当然です。

ちなみに私も認定眼鏡士の有資格者です。

有資格者の私が、この資格についてネガティブなことを書こうかと思います。私にとって何もメリットがない(それどころかデメリットしかないと思います)ので、ある程度書く内容について信じて頂けるかと思います。

低レベルな認定眼鏡士

認定眼鏡士について調べると、大変立派な資格のように思えるかもしれません。

ただ実態は、そこまで立派な資格ではありません。

私の中では調理師の資格に近いかと思います

調理師の資格が難しいモノであったら申し訳ございません)

認定眼鏡士の資格を信じていけない理由

理由①、専門学校を出れば無条件に資格が与えられる。
理由②、試験の難易度が高くない。
理由③、技術力はあまり関係ない。
理由④、資格がなくても仕事に就ける。

 

理由①専門学校を出れば無条件に資格が与えられる。

認知眼鏡士は、眼鏡学校を卒業できれば資格が与えられます。学校を卒業すれば資格を取れるという時点で、難易度・レベルが高いと思えません。認定眼鏡士は、レベルが高いという担保ではなく、入門レベルの資格を所得している考えるのが妥当かと思います。(どの業界でも同じかもしれませんが、専門学校(大学)を卒業して即戦力という業界はかなり少ないかと思います。)

例えば料理人の方は、調理師の免許を持っていても自慢しないかと思います。

ただ一部の眼鏡店では、眼鏡士の資格を声高に宣伝をしています。

「当社は認定眼鏡士の資格を何人も保有しています!」と言った感じです。私は実態を知っているので、認定眼鏡士の資格を声高に宣伝すること自体、恥ずかしく思ってしまいます。

 学校で得られた知識以上に、社会に出てからどれだけ知識・技術を付けられたかが重要なはずです。料理人の場合も「○○の学校で学んだ」ということより、「有名レストラン○○で働いていた」ということが重要であると料理人も消費者も知っているはずです。

 

理由②試験の難易度が高くない。


調理師と比較していいか分かりませんが、試験の難易度は高くありません。
もっとも調理師の合格率は60%超える程度、眼鏡士は30%を切るようなので難易度は認定眼鏡士の方が難しいようです。ただこの認定眼鏡士の合格率の低さは、試験そのものの難しさだけではありません。私が実際に試験勉強をして気が付いたのは、筆記試験の勉強が効率的に行えないということです。
簡単に言うと、勉強するための参考書がないのです。簡単な過去問はありますが、あくまで簡単なダイジェスト版のようなものなので、全ては網羅されていません。また出される問題自体は、難易度が高い問題・初めて聞くような問題(実務では使うことがないような知識問題)も出されます。ただ参考書がない・聞いたことがない問題が出てもうかるような試験なのです。仮に参考書があれば合格率は格段に上がるかと思います。

また受験者の会社方針で強制的に受験させられているのか、試験にやる気のない人間も試験を受けに来ています。整備された資格なのであればもう少し合格率は上がるかと思います。

 

理由③技術力はあまり関係ない。


技術試験もあります。ただこの技術試験にも問題があります。
はっきり言ってこの試験に合格したところで、レベルの高さの担保になりません。なぜならこの技術試験が、眼鏡士として必要な技量を図れるとは思えません。特に現場で3年働いていた人間に試す内容ではないと思います。ちゃんとした眼鏡店で3年働いていれば、このレベルを軽く超えるものを習得しています。

(3年以上の実務経験があった方が試験を受ける資格があります)

 

詳しいことを書いても読んでいる読者の方には、分かりにくいので簡単に。
簡単に言うと試験のための技術でしかありません。専門学校生が、基礎を学ぶ一環として学ぶには意味があるかもしれません。ただ実務に生かしていくという意味では、かなり不十分です。恐らく高レベルな眼鏡店で学んできた方ほど、このレベルを試験で問われることに?マークが浮かんできます。
この資格が眼鏡士としての基礎試験といった立ち位置の試験であれば、文句はありません。ただ管轄団体も資格礼賛の企業の殆どが、「この資格は眼鏡を作るのに安心の担保です」といったスタンスを持っています。

私から見ると安心の担保にはなりません。

 

理由④資格がなくても仕事に就ける。


この資格がなくても眼鏡は販売できます。
この資格がそこまで広まっていない一番の理由かもしれません。

無理してとる必要がないのです。そのため資格がなくても資金さえあれば、誰でもすぐに開業できます。

そのためこの資格を重要視していない眼鏡店は数多くあります。

①量販店

量販店等が重要視していないのは容易に想像ができるかと思います。

(その資格をとる手間・資金がもったいないので取る必要を感じないのだと思います)

 

②一流店

そして意外かもしれませんが、一流眼鏡店でも認定眼鏡士の資格に興味のない企業もあります。
理由は、
「レベルの低い不必要な資格を所得するのに手間を取りたくない」からです。
もちろん一流眼鏡店は技術を疎かにしません。そのため自社の教育システムを使い高いレベルを維持しているのです。
実際、一流眼鏡店の教育レベルは非常に高いです。眼鏡学といった知識はもちろんのこと、一流店が長年培ってきた現場で使える知識・技術を新人の頃から教えていきます。結果、認定眼鏡士の資格勉強のみの方とでは、雲泥の差が生まれます。超えられない壁と言っても良いかもしれません。

 

認定眼鏡士の価値を高めるべき

 ここまで認定眼鏡士のレベルの低さ等について書いてきました。
ただ認定眼鏡士全てを否定する気はありません。

最低限の技術レベルの目安にはなる

一つの眼鏡屋選びの目安にはなるかと思います。
理由は以下の通りです。
① 認定眼鏡士のレベルより低いレベルの眼鏡店がもの凄く多い
② 認定眼鏡士を所得しただけあって、技術を「軽視」はしていない。

高レベルの担保にはなりませんが、最低限の目安にはなるものであると思います。

 

今後、認定眼鏡士のレベルそのもののレベルを上げる必要があるかと思います。そして一流店が資格所得に加わるようにならなければ、この資格は有名無実化してしまうのではないでしょうか。

 

ではまた後日

高品質な眼鏡を何処で買う?①

 

当たり前のことを書きます。

高品質な眼鏡は、信頼ある優れた眼鏡店で買うべきです。

 

優れた眼鏡店とは、どんな店をいうのか?
色々な答えがあるかと思います。

「ファッション感度が高い店」
「親切な店」
「サービスが優れている店」
「コストパフォーマンスに優れている店」
「高品質な眼鏡が揃う店」
    ・
    ・
もちろん全て優れた店と言えます。

 

前回、技術力の重要性について書きました。
技術力を持つ優れた眼鏡店の重要性について書いていきたいと思います。

 

「高品質な眼鏡を扱うのにふさわしい眼鏡店とは」

 

皆さんご存知の通り眼鏡店は数多くあります。

老舗眼鏡店・セレクトショップ・量販店・スリープライスショップと様々なカテゴリーがあり、カテゴリー毎に沢山の店舗がしのぎを削っています。

このブログは高品質な眼鏡を中心に語ってきましたので、ここでも高品質な眼鏡はどこで買うべきか。という観点から話を進めていきます。

なぜこのようなことを書く必要を感じたかというと、

 

「技術力の低い眼鏡店が眼鏡の可能性を阻害している」のです。

一見すると技術力がしっかりしていそうな眼鏡店は、都内には沢山あります。

眼鏡は眼に関わるため、多かれ少なかれ品質を気にしている方が多いです。眼鏡は医療器具としての役割がありますので当然かもしれません。そのためどんな眼鏡店でも技術力の高さをアピールしています。それこそ量販店でも打ち出しているかと思います。

そしてもちろん高品質な眼鏡を取り扱っている店舗は、さらに強く技術力の高さを宣伝しています。

 

高品質な眼鏡に釣り合わない眼鏡店

 実態は多くの店(店員)が、レベルが驚くほど低いのが現実です。
そしてその技術の低さに気が付いていないのが、さらに質が悪いのです。

何故、自分たちの技術力の低さに気が付かないかというと「高いレベル」を知らないからです。

料理人の方なら様々な飲食店で食事を取ることは、当たり前の行為かと思います。その様々な料理店での経験が新しい発見等があり、自分のレベルの現在位置を知る契機になるはずです。

この経験が眼鏡販売員の場合、中々ありません。
そのため他店舗の高いレベルを知る機会は少ないのです。

 

他店舗の低いレベルを知る機会。

中途採用者のレベルの低さ

中途採用で入社してきた方のレベルを見たり話を聞いたりすると、前に在籍していた眼鏡店のレベルを想像することが出来ます。(勿論その方のレベルが全てではありません。)

 低いレベルの眼鏡店は、知識・技術を教えない(知らない)ため、レベルの低さに驚愕します。高いレベルの眼鏡店では、一年目の新入社員でも知っているようなことを知りません。私の感覚からすると、今までどうしてきたの?と驚きを隠しきれせません。低いレベルの眼鏡店で5、10年働いても、レベルは一向に向上しません。勘違いした自信・プライドだけが高くなっているようです。

 

(例えが少し間違っているかもしれませんが)
料理で例えると、出汁を取ったことをない和食料理人がいたら驚きませんか?

また高級食材の正しい調理方法を知らない料理人がいたら残念な気持ちになるかと思います。料理の個性を出す以前のお話です。恐らくまともな修行をしてきた料理人にとっては驚愕かと思います。

ただ和食を食べたことのない人(詳しくない人)であれば、そこそこ美味しく召し上がれるのではないでしょうか。
そんなレベルに近い眼鏡店は、実は多くあります。


②お客様の眼鏡が無残な形になっていることも

またお客様が掛けている眼鏡を見ると目を疑うような調整をされていることがあります。

①で上げたような眼鏡店の調整は、本当に酷いです。

中には調整とは呼べるものではなく、眼鏡を歪ませている・劣化させているものすらあります。どうすればこうなったのか・・目も当てられません。

もちろん独特な眼鏡の掛け方を好む方はいます(緩すぎる・きつ過ぎる掛け心地を好む方がいます)。ただ大部分の方が、眼鏡屋の提案通りに調整してもらった方が殆どです。こんな技術で5万円を超える眼鏡を販売していることに怒りに似た感情を覚えます。

 

そもそも何故そのようなことが起きるのか。
①で書いた通りです。正解を知らないのです。

教わったことすらないので仕方がありません。そのためレベルの低い販売員は、間違ったことをしていると思っていないのです。結果、いくら調整等の回数をこなしてもレベルは向上しません。
その調整に満足できないお客様・技術の低さに気が付いたお客様は、さらに良いものを提供してくれる店舗を探すのです。

 

何故、高級店は高いのか?

 仕入れる眼鏡に大きな差はない。

最近ブランドの直営店が眼鏡市場にも増えてきましたが、依然と小売主体の眼鏡店が圧倒的に多いです。またショップオリジナルを販売している眼鏡店もありますが、殆どの眼鏡店が、メーカーから眼鏡を仕入れて販売を行っています。

結果、人気眼鏡ブランドは様々な店舗で買うことが出来ます。
都内だとセレクトショップと言われる眼鏡店は、多いかと思います。

洋服のセレクトショップのように、外観・内観・眼鏡のセレクトで違いを作りだします。お洒落な雰囲気に惹かれて眼鏡を購入する方も多いかと思います。ただ雰囲気、商品構成に若干の違いはありますが、取り扱っている眼鏡ブランドに大きな差はありません。
洋服屋も同じことが言えるかもしれませんが、眼鏡はそれ以上に似たブランドが並びます。

 

価格差が生まれる理由

 眼鏡業界の場合、「高級店」「カジュアルな店(若者向けな店)」両者とも同じものを仕入れていることも珍しくありません。また高品質な眼鏡ブランドは、安売りを認めません。そのため5万円の眼鏡は高級店で買っても若者向けの店で買っても5万円です。

では「高級眼鏡店」と「カジュアルな眼鏡店」の店の価格差はどこで生まれるのか?

それはレンズの値段です。

ただレンズの価格には、レンズ代以外に「技術料」等が含まれていると思ってください。そのためレンズの値段だけで比較するの危険なのです。ネット等で調べると分かりますが、同じレンズであっても「1万円の店」から「3万円の店」と差があります。

「技術料でそんなに差が付くの?」と思う方は、きっと眼鏡を買うことと既製品の洋服を買うことを同じと考えているのだと思います。
眼鏡を買うことは、採寸が必要なオーダー服・靴を買うことに近いものだと考えてください。フルオーダーの洋服・靴は驚くほど価格差があります。勿論使う原材料の差もありますが、それ以上にその職人の腕が左右されるからです。そのことは広く知られていることかと思います。腕にお金を払っていると私は考えています。同じ生地を使っても価格が変わるのは当然なのです。服だとピンとこない方なら、料理人・職人の世界で考えるとわかっていただけるのかと思います。「腕にお金を払う」のは眼鏡業界でも同じなのです。


レンズに高い価格を付ける眼鏡店の技術は総じて高い

また個人店でなければ、高い技術力をキープするためにコストを人件費に回します。
人件費というのは、単なる人員を増やすと言ったことに加え、スタッフの教育費も含まれます。高級店に在籍しているスタッフは入社してから、スタッフの教育に力を入れています。その継続的な教育により、各スタッフの調整・検眼といった技術力向上していきます。

結果、技術力の高い眼鏡店と低い眼鏡店では同じ眼鏡を販売していても、似て非なるものと考えて良いかと思います。

 

次回はもう少し詳しく書いていきます。

 

ではまた後日。

高品質な眼鏡を買っただけでは足りません

ここまで眼鏡そのものについて解説してきました。
今回から、「眼鏡」そのものではなく「眼鏡店」について書いていきたいと思います。

 

眼鏡だけでは不完全

高品質な眼鏡は、市場に多く出回っています。
様々な眼鏡ブランドを比較検討し、自分が気に入った眼鏡ブランドを見つけることをできるかと思います。

 

ここで問題です。

 

眼鏡を選ぶだけで完結してよいのか?

買っただけで、本当に良い眼鏡を掛けることが出来るのか?

答えは、NOです。

高品質な眼鏡というモノを買っただけでは、不完全です。

なぜなら眼鏡は、調整が必要だからです。
(ここでは、検眼といったレンズといった光学的なことは抜きで考えていきます。)

調整技術次第で眼鏡は別物に

調整というと簡単な行為のように思えてしまいますが、本当は大変重要な行為になります。

洋服屋さんのズボンの裾上げと言ったレベルと違います。

どちらかと言うと「仕立て屋」のクオリティーが必要なのです。
殆どの眼鏡店が調整を無料で行っています。「無料」サービスのため、消費者の方の中には、技術力を要すると思われていないのかもしれません。

 

少し話が脱線します。
眼鏡の調整・クリーニングが無料というサービス。

いつから始まったのか分かりませんが、悪しき習慣のように感じます。その店の顧客に対して行うのは勿論良いと思います。サービスの一環と捉えることが出来ます。

ただ顧客でない方が、当たり前のように無料で行ってもらう・・・こんな方は珍しくなありません。つまり「眼鏡の調整は、無料でやってもらえるもの」という概念は広く認識されている証拠かと思います。
ただこのサービスっておかしいって思います。

というのも靴屋で靴を無料で磨いて貰おうとする人いないと思いますし、洋服屋に無料でアイロン等を掛けてもらおうとする人もいないのではないでしょうか?

 

調整次第で眼鏡の格好良さは大きく変わります。

眼鏡の調整技術を、料理人の腕と置き換えてみてください。

 皆さんご存知の通り、最高級の食材が手に入っても料理人の腕によって味は大きく異なります。それこそ「素人の味」と「一流の料理人の味」では、天と地の差が生まれると思います。料理であれば、皆さん「当たり前でしょ」と思うと思います。

殊に眼鏡に関していうと「調整技術に差がある」と思っていない方が多いようです。もっと言うと眼鏡を調整することを知らない方すらいるのが現実です。

 

ただこの技術が、眼鏡を格好良く・長時間ストレス掛けるのに大変重要な要素なのです。それこそ眼鏡そのものよりも重要かもしれません。

最も高品質(有名ブランド)眼鏡を買うことさえできれば、欲求が満たされるミーハーな方にとっては、どうでも良いかもしれません。
ただ普通の方は、高品質な眼鏡を正しく格好良く掛けることを望んでいるはずです。(私はそう願っています)


では眼鏡の調整技術レベルが低いと何が起きるのか。

① 眼鏡の掛け位置が安定しない。
② 掛け心地が悪いと長く掛けられない
③ 睫毛・頬が眼鏡に当たり掛けることすら出来ない

 

①眼鏡の掛け位置が安定しない

適当な調整になると掛けたい位置で眼鏡が安定しません。これはよく街中で変な位置で眼鏡を掛けている方がいるかと思います。(敢えて下げ目に掛ける方もいるので下がっているのが全て悪いというわけではありません。)
せっかく格好良い眼鏡を掛けているのに、格好良く見えず・安っぽくダサい眼鏡を掛けている人になってしまいます。結果、周りの評判は良いはずがありません。

そうなってしまうと、本人も「良い眼鏡を掛けても・・安い眼鏡を掛けても同じか・・」と考えてしまっても不思議ではありません。

 

② ③長く掛けられない

(似たような項目なので一緒に説明します)


何度も言いますが、眼鏡は調整をしないといけません。調整をしないと長時間かけられない可能性が高いです。痛かったり緩かったりしたら掛け続けることが苦痛になります。

眼鏡の場合、この掛け心地は調整次第でどうにでもなります

恐らく眼鏡並みに「心地」が重要なアイテムがあります。
それは靴だと思います。
靴は、最初から自分の足型にあったモノを選ぶことが大前提になっていると思います。眼鏡にも同じ理論を持ち込む方が多いのです。

眼鏡は店頭の状態から調整をして自分の顔に合わせていきます。


ただ靴と眼鏡を同じと考えている方は本当に多いです。

そのため未調整状態の眼鏡を掛けて、掛け心地が悪い=自分に合っていないと思ってしまう方がいます。そう思う方が多いため、眼鏡ブランド自体が未調整でも掛け心地がある程度良いように眼鏡を作っています。そのこと自体悪いことではないことですが、そんなブランド(モデル)は格好良くないことが多いです。デザイン<売るための機能になっているからです。

眼鏡は調整をします。
店頭に置いてある眼鏡を劇的に変えることも珍しくありません。
仕立屋のオーダー品のように原型がないぐらい変えていきます。

シャツで例えます。
首周りはきつすぎる、袖が長すぎる、丈が短すぎる、胸がパツパツだったとします。殆どの方は、買うのを諦めると思います。
眼鏡は諦めないでください。
九割以上の可能性で掛け心地を良くすることが出来ます。

店頭では掛けることすら出来まかった眼鏡でも、普通に長時間かけ続けることが可能です。

 

低レベルな眼鏡店の悪

ただこの調整の技術は、一朝一夕で身に付くものではありません。
人、店によって大きく差が出る部分であります。
技術力の劣る眼鏡店は多いです。9割以上の眼鏡店が何かしらの問題を抱えていると言って良いと思います。(実際に統計を取ったわけではないので私の感覚的な数字になります)

その技術力のない店舗で購入した方が、眼鏡選びの選択肢を狭めてしまう契機になってしまっているのが悲しい現実です。

 

価格の安い眼鏡を販売している眼鏡店であれば罪は軽いと思います。買う側もそこまで期待していないからです。掛け心地が悪くても安い眼鏡だから致し方ないと思うからです。

罪が重いのは、高品質な眼鏡を販売しているのにレベルが低い眼鏡店です。

そんな店は、高品質な眼鏡を掛け心地が悪く長時間掛けられない眼鏡のまま販売します。結果それを買った方は、眼鏡が調整次第で掛け心地が良くなるという考えは生まれません。最悪なケースは、良い眼鏡も悪いい眼鏡も差がないと考えてしまうことです。

 

このような眼鏡店は、ファッションとしての眼鏡の可能性を狭めてしまっていると言えます。どうしても若い方をターゲットにしている眼鏡店は、技術レベルが低いことが多いのです。技術レベルの低い眼鏡店で初めて高品質な眼鏡を買った若い方(年は関係ないかも)が、「間違った状態の眼鏡をかけてしまう」「間違った知識を身につけてしまう」…もし最初から正しい知識を身につけることができていれば、その後の眼鏡人生は全く違うものになったことでしょう。

こんな不幸なことはありません。

 

このことは次回もう少し触れていきます。

ではまた後日

 

流行を気にしない眼鏡選び

 

ファッションについて書くことが続きましたので、このままファッションについて書いていきます。できる限りブランドに絡めて書いていきたいと思います。
今回は、少し軽いネタを書こうかと思います。
ただあまり語られることがないことについて。

 

ファッション的に失敗しない眼鏡選び

 流行っている眼鏡は簡単に見つかる

「今流行っている眼鏡は○○」「注目の眼鏡ブランドは○○」「今買うべき眼鏡は・・」と言った特集は定期的に雑誌等で組まれます。実際、気になる方が多い事柄なのだと思います。もし知りたい方がいれば、好きな雑誌等で確認をしてみてください。仮に眼鏡特集が組まれていなくても、流行りの眼鏡は確認できます。スナップ・スタイリング等で眼鏡・サングラスが使われているかと思います。そこで使われている眼鏡・サングラスは旬なモノが使われているからです。

 

流行眼鏡を知る術は簡単に見つかりますので、今回ここで改めて書いてもしょうがないかと思います。(今後書くことはあるかもしれませんが)

 

失敗しない眼鏡選び

そのため今回、
「こんな眼鏡を買っておけば、失敗しない」と言った観点から書いていこうかと思います。

眼鏡を探しで悩んでいる方の悩みで
「せっかく良い眼鏡を買うのであれば、失敗はしたくない」
と考えている方は多いです。

では「失敗したと思う眼鏡選び」とは、どんなケースか
何点か考えられと思います。
似合っていない眼鏡を選ぶというのは言うまでもなく、それ以外にも失敗した眼鏡選びはあります。

① ファッション的に遅れている・ださい眼鏡
② 流行の眼鏡を選んだせいで、流行が終わった時掛けることが恥ずかしい眼鏡

自分が気に入れば良いと思う方も多いかもしれませんが、ファッション(流行)を恐れている方は思いのほか多いです。寧ろ自分さえ良ければ良いと思う方より圧倒的に多いと思います。そんな思考の方が多いため、流行が生まれるのです。

そんな方のために、時代遅れと感じさせない・失敗しない眼鏡選びについても書きたいと思います。
時代遅れ、ファッション的にかけていると恥ずかしい眼鏡は、雑誌には載っていません。(そもそもそんな特集をしてしまうと眼鏡店・ブランドからクレームが来てしまいます)

 

眼鏡流行の変遷


10年ぐらい前から今、今後とどんなものが流行ったのかを整理します。そこを整理すると見えてくるものがあります。

眼鏡は他の身の廻り品に比べて圧倒的にファッションアイテムとして遅れています。
他のファッションアイテムは、定番が何年も前からもあったと思います。
ただ21世紀の自分から考えると定番と思っているかもしれませんが、それが爆発的に流行したとき、それが定番になると思わなかったはずです。

よくファッションは繰り返されると言いますが、眼鏡はやっと一周したところです。そして眼鏡の定番が何なのかわかってきました。

 

流行を気にしない方が良い理由 

今クラシック眼鏡がブームは長い間続いていると言われています。
ただこれは本当にブームなのか?
私はブームを超え定番になったと思います。


「クラシックの眼鏡が流行っていますが、そろそろ終わりそうですか?」と聞いて来るかたは、流行が終わった時その眼鏡を掛けていることが恥ずかしくなるのを恐れているのでしょう。その気持ちはわかります。特に今のファッションは、ベーシックで良いものを長く使いたい方が大変多いです。
ただ眼鏡の場合、気にしない方が良いかと思います。

 

理由は、
① 眼鏡の流行の移り変わりは緩やか
② 人気ブランドの代表的モデルはすたれない
③ クラッシクな眼鏡=定番である。
④ 他の人(一般の人)はわからない。


① 眼鏡のファッションは緩やかな変化です。

そのため今年流行ったモノが、次の年に時代遅れということはありません。また多くのブランドは、売り切れ(廃版)でない限り次の年も手に入ります。実際眼鏡店には、3、4年ぐらい前のモデルも普通に陳列されています。それに気が付く方は中々いません。
(アパレルブランドの服の殆どは、翌シーズン手に入らないと思います。)。

 

② 人気ブランドは流行に左右されない傑作がある(④の項目も含む)

15年ぐらい前、細い眼鏡が本当に流行りました。
天地幅25mm前後の細長い眼鏡です。その当時は、細い方がシャープで若々しいと言われていた気がします。

そして今、細い眼鏡を雑誌等で見かけなくなりました。
ただ雑誌等で見かけなくなりましたが、販売は普通にされています。そして掛けている方も多くいます。
10~15年前から人気が継続しているブランドは、今でも販売していることが多いように思います。
例えば、このブログでも何度か名前が出ていますが、
LINDBERG、IC!BERLIN、OLIVER PEOPLES、999.9、STARCK、ALAIN MIKLI、OAKLEY・・などはその当時天地幅が狭い眼鏡を多く出していました。
流行の変化によりクラッシクな形の眼鏡を多く出していますが、今でも天地幅の狭いものを出しています。

こんな眼鏡です➡

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確かに今の眼鏡と比べてしまうと古さを少なからず感じてしまいますが、依然と洗練された雰囲気を出してくれます。流行っていないのに現在も販売されているのは、完成された形であるからです。
淘汰されずに時代を生き抜いたという事実は凄いと思います。

 

また同時期、日本ブランドを中心にクラッシクな職人系眼鏡が流行りました。金子眼鏡がうまい打ち出し方をした結果、一気にファッション好きの若者を中心に流行っていったと思います。(当時のクラッシク系眼鏡は比較的天地幅が浅めのものが多かったです。)

そしてこのクラッシク系の眼鏡が一気に流行り、海外の老舗ブランドの復刻(もしくはヴィンテージに影響を受けたブランド)が全盛期を迎えます。それは今も続いています。
この10年クラシック眼鏡は流行っていますが、クラッシク眼鏡も少しずつ変化しています。
天地幅が浅いクラッシク眼鏡➡太くて大きい黒縁➡丸みが出てくる➡さらに丸くなりかつ細くなる➡金属パーツをどこかに使用する➡丸くて天地があるメタルフレーム。と言った順に変化してきています。

色々と変化しましたが、どのクラッシク眼鏡も今でも残っているモデルがあります。

例えば➡

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このモデルは5年以上に発売されたと思いますが、今でも通用するものがあります。どのジャンルにも同じように定番は存在しています。

 

ただ残る眼鏡があるように、もちろん消えた眼鏡も多くあります。

 

細い眼鏡・クラッシク眼鏡で消えたもの。

やりすぎたデザインは長続きしないように思います。流行りだすとブランドは差別化を図るため市場にない眼鏡を探します。結果デザインが疎かな眼鏡、埋没しないようなウケを重視した眼鏡が市場に出てきます。

どんな眼鏡が消えたかというと、
「細すぎる眼鏡」「細いうえにレンズがカーブしている眼鏡」「鮮やかなカラーの細い眼鏡」は現在見かけることが本当に少ないです。色々な要素が入っている眼鏡は消えて行きます。

またクラッシク眼鏡で「大きすぎて太すぎたモノ」は消えました。ただこのクラッシク風眼鏡は最初から消える感じはありましたが・・

 

今流行のクラッシク眼鏡の中で消える可能性がある眼鏡

① かなり大きい眼鏡
② メタルとプラスチックのコンビネーション(メタルは艶ありのゴールド)
③ クラシック色が強いフレーム(縦長すぎるもの)

今あげた要素が一つだけなのであれば、今後も使い続けることが出来るでしょう。ただこの要素が複数(すべて)入っている眼鏡は今後急速に消えて行き可能性が高いように感じます。

例えばこんな眼鏡です。

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結構有名なモデルです。

復刻モデルです。ただ近い将来また消えそうな気がします。

このジャンル全てダメな訳ではありません。似たモデルでももう少し小さいモデルは今後も大丈夫だと思います。

 

流行遅れを気にしているかたであれば、OLIVER PEOPLESの眼鏡を選んで頂ければ火傷はしないかと思います。(復刻モデル・コラボモデルは注意が必要です。実際、上の黒×金の眼鏡はこのブランドの復刻です)
この眼鏡は王道の眼鏡をシンプルに作るのが大変うまいブランドです。冒険したくない方には本当にお勧めです。

 

眼鏡選びで流行を恐れるな!

ただ眼鏡はそこまで流行を気にしない方が良いかもしれません。
なぜなら眼鏡の寿命は、5年ぐらいだからです。(毎日同じ眼鏡を使用する場合)
そして前述の通り、眼鏡の流行は劇的に変化しません。そのため5年程度であれば、「流行遅れの眼鏡をしている」と思われることは稀です。
であれば、自分自身が流行っている眼鏡を気に入ったのであれば、臆せずトライして下さい。流行りが終わるかもしれないと思い無難な眼鏡を選び5年掛けるより、良いと思ったものを五年かけた方が有意義だと思います。


時々良い眼鏡を買うのだから10年以上使いたいと思っている方がいますが、毎日使って10年は結構運が良いかたかと思います。(仮に使えたとしても状態はボロボロなのでやめておいた方が良いかと思います。)
眼鏡を10年使い続けられると思い込んでいる方、一度冷静になって見てください。
靴、洋服等全てに言えますが、1つのものを使い続けて10年ちゃんと持つものがあるでしょうか?あるのなら教えて頂きたいです。
普通の大人なら靴は何足か履き替えているかと思います。ちゃんとしている方なら2、3足をローテーションし、休み用にも靴を用意しているはずです。ファッション好きな方なら一週間で一回しか履かないのではないかと思います。それを考えると眼鏡はむしろリーズナブルです。
そもそも眼鏡を一本で済まそうとするのもやめた方が良いかと思います。
どんな眼鏡も壊れます。レンズに傷が付くことも考えられます。壊れてから焦って買うのは、大人としてスマートでないように感じます。是非複数所持をして頂きたいと思います。

 

ではまた後日。 

 

アランミクリの現在位置

 

アランミクリの今

 

たまたま二人の方から同じブランドについて質問を受けたので、予定になかったのですが今回はアランミクリ(alain mikli)について書いていきたいと思います。
アランミクリを知っている方も多いかと思います。90年代か00年代一世風靡した眼鏡ブランドです。ただ最近はあまり聞かれることのないブランドです。

 

このブログを書き始めるとき、アランミクリのことは完全に頭にありませんでした。完全に存在を忘れていたわけではありません。なぜなら東京に直営店が幾つもあるため、度々アランミクリをみかけるからです
今の眼鏡シーンを語ろうとしたとき、アランミクリのことは頭に浮かびませんでした。
しかし眼鏡の「歴史」を語ろうと考えとき、アランミクリは真っ先に思い浮かびます。

 

私の中でアランミクリは、「過去のブランド」だと捉えています。

 

アランミクリが眼鏡における功績は絶大で唯一無二の存在です。「ファッションとしての眼鏡」という新しいステージを切り開いたと言ってよいと思います。アランミクリが眼鏡の可能性を高め、10年いや20年歴史を早めたのです。

 

アランミクリの評価

「小さな魔法使い」様からの質問
フランスのアランミクリというブランドは、どう評価されていますか。 専門家のご意見を伺いたい。(お勧めできる眼鏡?お勧めできない眼鏡?)
(一部抜粋)

 

〈答え〉
簡単に言うと「アランミクリの歴史的評価は絶大だが、今は終わったブランド」というのが私の主観的感想です。

アランミクリの歴史的価値は、「見るため・見られるための眼鏡」というコンセプトのもと革新的で美しい眼鏡を世に送り出し、皆が知らない世界・価値観を提供したのです。それこそゼロの状態から一人で世界を作り上げた。こんな眼鏡ブランド今までありませんでしたし、これからも生まれないかもしれません。
そして革新的で挑戦的な眼鏡が、「ビジネス的にも成功した」ということも驚きです。

 

私の中でアランミクリの評価は何年も前に止まっていました。
そのためアランミクリの今を久しぶりに確認してみました。
感想は、予想以上に残念な今でした。

今のアランミクリに新しさ・驚きは全く感じられず、「昔あったな・・」という感慨深い懐かしさを感じました。復刻モデルが多いように感じました。
もちろんアランミクリが生み出したモデルの復刻なのでパクリではもちろんありません。
ただアランミクリの強みは、クリエーションであったはずです。常に世界を刺激し続けていたアランミクリはいなくなってしまったように感じます。

 

アランミクリについて調べて驚いたこと。

調べる前に推測していたこと

・日本での人気が熱狂的だった分、その反動で急速に人気が無くなった。

・市場が大きいアメリカ等でのビジネスに注力するために日本市場は軽視した。
・世界では依然と人気があり、ブランドの価値を維持している。

 

ただ調べれば調べるほど残念な事実が分かってきました。

上の推測は、全て裏切られました。

 

まずアランミクリのことを調べることが難しかった・・・
この情報化社会の中、ブランドの情報が手に入りにくいブランドってありますか?程度の差はありますが聞いたことがありません。あえてブランド価値を高めるために情報を制限しているのかな?とも思いましたが、そうでもなさそうでした。

なぜならINSTAGRAMを活用していました。
ただこのINSTAGRAMを見てさらに驚きました。
フォロワーが5508(2017年3月1日現在)。眼鏡ブランドは他のファッションブランドに比べれば影響力は低いですが、5000って少なすぎます。つまり世界のファショニスタは、アランミクリに興味がないのでしょう。一応念のために言いますが、アランミクリはファッションブランドです。通常ファッションブランドは、フォロワーが多いものです。

参考までに、MYKITA・・9万 OLIVER PEOPLES・・14.7万 CUTLER AND GROSS・・4万。

桁が違います

 

今でも人気があるのが日本。

また公式ホームページを見てまた驚きが、直営店が世界に15店舗あるようですが、その半分以上(9店舗)は日本です。
アランミクリの中で日本市場は大きなウェイトを占めています。

この事実から日本以上に世界では、終わったブランドとして認知されているのではないでしょうか?

 

ルックスオティカ買収後のミクリ

「ミクリばかり」様からの質問
ルックスオティカ傘下に入ってからの傾向について興味があります。近年は人気が衰えたせいか、以前より価格が抑えられて買いやすくなったと感じています。商品の殆どがイタリア製に変わっていることによるものなのでしょうか。
(一部抜粋)

 

〈答え〉
ミクリばかり様の指摘があった通りアランミクリは、5年程前にルックスオティカ傘下に入っています。その少し前にはイギリスの投資会社が経営に関わっていたようです。

 ファッションブランドから停滞した高級ブランドへ 

丁度そのころからミクリが変わった記憶があります。

ブランド力を高め、さらなる高級路線へ進んだように思います。

直営店もしくは特約店での販売を重視し始めます。そしてルクスオティカに買収されたあと直営店をさらに増やしていった覚えがあります。百貨店への出店が多かったように思います。
この展開の仕方がミクリの人気低下に拍車がかかったように思います。

百貨店に入ることで箔は付くのかもしれませんが、それがブランド価値・知名度を高めるとはいえません。百貨店の人気は下降線を辿っていた時代です。伊勢丹なら良かったのかもしれませんが、ミクリが入った百貨店は松屋、阪急と決してファッションに強いと言えない百貨店でした。

そもそもミクリは革新的で挑戦的なブランドだったはずです。それが旧来的な百貨店に力を入れるのはブランドが鈍化した証拠のように感じます。

実際、百貨店にあるファッションブランド中には、かつて人気はあったが「今は終わったブランド」が幾つかあると思います。皆さんも何個か思い出せるのではないでしょうか。ファッションを知らない富裕層に支えられているブランドです。

 

ただファッションブランドには、そのような終わった・終わりかけていたブランドが復活したブランドも多いかと思います。
よくあるパターンは、新しいデザイナーを招聘し劇的にブランドを変えることによって復活したブランドは多いかと思います。中には創業デザイナーが健在であっても強引なデザイナー交代を伴うことも珍しくありません。

アランミクリの場合は行われていません。

人気は低迷していてもコアなファンのおかげで売り上げは落ち込んでいないのか、代わりのデザイナーがいないのか、劇的な変更が行われた形跡はありません。変えない理由はわかりませんが、ミクリが過去のブランドとなってしまっているのは間違いがありません。

 

価格が抑えられる理由 

価格を落とした、イタリア製に切り替えたというのは、やはりルクスオティカの傘下に入ったのが大きいと考えるのが普通かと思います。ただ人気が落ちて価格を下げるというより、利益が上がるバランスに価格を設定したと考えています。

コストを下げるために大規模な工場があるイタリアの大規模工場で製造をしたほうがコストをさげれます。(また私の憶測になりますが、中国製も交じっていてもおかしくありません。ルクスオティカは、中国工場のルートは間違いなく持っています。また組み立てさえイタリアで行えばイタリア製と名乗れるので純粋なるイタリア製でないかもしれません)

 

また過去の「売れる」名作の復刻を頻繁に行っています。
眼鏡製造において一番コストが掛かるのは金型作りです。

金型にコストが掛かるため一部のブランド・ショップオリジナルは、新作と言いつつ使用しているパーツは使いまわしの場合が多いです。
ミクリの凝ったデザインも以前の金型コストは既に回収済みのはずです。そのため価格を抑えることは可能だと思います。ただこの復刻モデルを多用する手法もアランミクリの存在意義を失わせる要因の一つかと思います。革新を忘れ安定を求めたファッションブランドが支持されるとは思えません。

 

アランミクリを勧められるか?

改めてアランミクリについて調べての私の結論

やはり昔のミクリには今見ても斬新で革新的な美しい眼鏡が多いです。

ただあくまで昔の作品であり今の眼鏡ではありません。新作を常にチェックした方が良いブランドではないかと思います。

どちらかというと90年代のファションを今のファッションに外しで取り入れる面白さ、古着(ヴィンテージ)をファッションに取り入れる感覚かと思います。ミクリが持つインパクトは、何年経っても色あせない眼鏡です。

 

どんな時代・ファッションになろうともアランミクリの独自性は忘れられないことでしょう。

 

 

ではまた後日