2017-01-01から1年間の記事一覧
女性の眼鏡選び 女性の眼鏡選びの悩み 女性のパーティシーンで使われる眼鏡のジャンル 「クラシックな眼鏡」 「クラシック眼鏡も多様性がある」 現実的なフォックス型 エレガントなブランドBARTON PERREIRA 女性の眼鏡選び 女性の眼鏡選びの悩み 今回は、シ…
似合う眼鏡(顔との相性) 匿名様よりの質問 Q、「自分の顔に似合う眼鏡を探すのに困っている」 「顔の幅に合わせるというセオリー」を疑う ジャンルで異なる普通サイズ。 顔幅セオリーはいつ生まれた? A、解決方法①(目の位置について) スクエア型を選ぶ…
色々書いてきましたが、最近何を書くべきか迷うことも出てきました 。 ネタに困っているわけではないのですが・・・ このブログは、元々エンドユーザーの方に向けたモノです。 読まれている方が知りたいことを今後も書いていきたいと思います。 そのためネタ…
THOM BROWNEの凄さ 評価しているオリジナリティ 世界観を持ったブランド 品質の高さもトムブラウンの特徴 お勧めモデル「TB011」 トムブラウンらしいモデル「TB011」 トムブラウンはモードブランド 流行を作ったモデル デザインのための構造 トムブラ…
LINDBERGのSPIRIT 流行から外れたリムレス なくなることはないリムレス SPIRITシリーズの凄さ リムレスの弱点 ① リムレスは弱い ② ネジが緩む ③ 意外と目立つ SPIRITの強み ① LINBERGは強い ② LINBERGは緩みにくい ③ ブリッジが目立たない ではどのモデルが…
極力週一でアップするつもりでしたが、だいぶ今回は滞りました。 どうしてもこの時期は、眼鏡業界は忙しくなるもので…。 LINDBERGのお勧めシリーズ 「RIMの凄いところ」 見た目に反して大変丈夫 構造的・デザイン的特徴 お勧めモデル「CORONA」 ボストン型も…
OLIVER PEOPLESは定番が多い 名作「SHELDRAKE」 MP2や505も名作だが MP2の注意点 505の注意点 SHELDRAKEの優れたデザイン 似て非なるもの 品質も信頼がおける 淘汰されないモデル OLIVER PEOPLESは定番が多い 今回のお勧めモデルはOLIVER PEOPLESより…
眼鏡の独特な世界 ① ファッションとしての歴史が浅い=定番と言えるモデルが少ない。 ② 似合う・似合わないが他のアイテムより顕著 OLIVERGOLDSMITHの名作 OLIVERGOLDSMITHについて OGの歴史(再始動にあたって) 定番になるには理由がある 「CONSUL」「VICE…
「ネガティブに捉えすぎる方の問題点」 ネガティブに捉える方の傾向 ファッションブランドの眼鏡は評価されるべき ファションブランド=デザイン性が高い ファッションブランドの動向は注視すべき 眼鏡ブランドの多くは、流行を気にしている 確かなコンセプ…
「ポジティブに捉えている方」の傾向 「ネガティブに捉えている方」の傾向 「ポジティブに捉えすぎている方の問題点」 〈前提〉私はファッションブランドの眼鏡も評価しています 「ファッション<見栄」の方が多い 売るための眼鏡は、デザイン性が低い 実例…
アパレルブランドの眼鏡の実態 アパレルブランドとライセンスブランド 眼鏡に力を入れる理由 一流アパレルブランドの眼鏡の品質 品質を疑うべき根拠 アパレルブランドの眼鏡の作り方 「昔のライセンスブランド」 多様化している現在の作り方 ① 昔ながらのラ…
⑤進化形ブルーライトカットレンズは、必要なのか? 進化形ブルーライトカットレンズ=UV420 UV420の利点 故意に誤解を生む過剰広告 進化形ブルーライトカットレンズ広告の問題点 1、 UV420とブルーライトカットレンズは比べられない 広告の問題点① 2、 ブ…
➂無意味なブルーライトカット率向上の追求 ④ ブルーライトカットレンズは、本当に優れているのか? ブルーライトカットレンズが流行った理由 流行らなかったパソコン用レンズ ブルーライトカットに優れたレンズは他にもある 前回に引き続きブルーライトカッ…
ブルーライトカットの誤解 ① ブルーライトカットは、悪いものなのか? ブルーライトカットは本当に行うべきなのか? そもそもブルーライトは、何故カットしなければいけないのか? そもそも明確な根拠はない ② 度数を軽視している 眼の良い方ほど疲れやすい …
遠近両用レンズの価格差とは? 単焦点レンズ以上に品質の差は大きい。 遠近両用レンズは、レンズそのものに大きな差がある 遠近両用レンズの品質の差とは 遠近を最初から敬遠している方たちの傾向 何故遠近両用レンズは、一括りにされてしまっているのか? …
「老眼とは」 老眼には全ての方がなる 眼鏡を外せば見える方は老眼 ① 「眼鏡を外せば問題なく見られるから老眼ではない」 ② 「眼鏡をしなくても遠くも近くも不自由がない」 老眼を自覚した時の対処方法 ① 眼鏡の矯正度数を弱くする。視力を悪くする。 近視は…
なぜ眼鏡に価格差があるのか? 価格差はどんなものにもある 価格差を生む主な理由 「眼鏡フレームの価格差」 「レンズの価格差」 単焦点レンズと累進レンズ(遠近両用レンズ)とは 国産レンズブランドといっても品質は様々 レンズの質は「レンズ」と「人」で…
眼鏡を作るとき、絶対に眼鏡を持って行くこと 主な眼鏡を持ってこない理由 眼鏡を持ってこなければいけない理由 人によって普通は違う 検眼室では判断しにくい フレームについてのブログが続いていましたので今回は眼鏡作りにおいての注意事項について書きた…
ファッション性は本当に高いのか? 無難なデザイン 代えがきくブランド 信じてはいけない決まり文句 「友人に薦められた」 「雑誌で見て気に入った」 「以前掛けたことがあって気に入っていた」 評価すべきBARTON PERREIRA ダブルスタンダードなOLIVER PEOPLES?…
お勧めしやすいブランドOLIVER PEOPLES 品質が高くても問題は起こる デザイン性の高い眼鏡の弊害 新作のリスク(日本製でも) 品質にリスクを取りたくない方へ OLIVER PEOPLESの凄さをまとめます。 まず最初の一本のOLIVER PEOPLES ⑤ アフターの安心感 海外…
リーズナブルなOLIVER PEOPLES アメリカブランド市場価格 では何故OLIVER PEOPLESは安いのか? ① 日本の眼鏡メーカーが大きく関わっている ② 日本は眼鏡が安い ③ 数多く流通している ④ シンプルなデザイン OLIVER PEOPLESの特徴③ ① 定番モデルを作らせたら右…
OLIVER PEOPLESの特徴② ③クオリティーの高さ 1、壊れにくい 「眼鏡の素材について」(プラスチック編) プラスチック(アセテート)にも品質の差があります。 OLIVER PEOPLESの特徴② ① 定番モデルを作らせたら右に出るものがいない ② ファッション感度の高…
今回は、OLIVER PEOPLESです。 OLIVER PEOPLESの特徴 ①定番モデルを作る天才 何故OLIVER PEOPLESは支持され続けているのか。 ②ファッション感度 刺激し続けるコラボレーションモデル まだ詳しく語ってこなかったのが不思議なくらい有名なブランドです。 眼鏡…
主なMYKITAの注意点 ①品質に関しての注意点、②掛け心地について ③ファッション性の高さは諸刃の剣 眼鏡ブランドのファッション性を知らないと火傷します 何故眼鏡を失敗するのか(ファッション編) ① 眼鏡店がジャンルレス ② 販売員の知識不足 ③ 眼鏡ブラン…
ファッション界の雄 「MYKITA」 MYKITAとは MYKITAのお勧めポイント MYKITAだけが持つファション性 美意識の高さが支えるファッション性 MYKITAのデザインを見ていると感じること。 ファッションの可能性を広げてくれる 例えばカジュアルの場合。 ドレスの場…
LUNORの注意事項 問題点① クオリティが値段ほど高くない。 問題点② 小さいモデルが多い 問題点③ 掛け心地が改善できない場合がある 「テンプルが太い」 クリングスがないモデルです。 前回お勧め海外ブランドとしてLUNOR(ルノア)を紹介しました。 お勧め海…
クラシック眼鏡を語る上で忘れてはいけないブランド 「LUNOR」 LUNORとは LUNORのお勧めポイント ① 高級感 合金は果たして悪い素材なのか? 「合金は重い?」 「金属アレルギー?」 ② ヴィンテージの美しさの再構築 ③ 普遍的なフォルムの美しさ 自分のブログ…
一流眼鏡店を見極めるキーワード 古臭い眼鏡店の優位性 古臭い一流店の外観 高い技術力を持つ一流店 一流店が接客力も高い理由 飲食店で考えると分かりやすい 二流店を見極めるキーワード 一流眼鏡店をどうやって効率的に探すのか? 認定眼鏡士の技術レベル…
認定眼鏡士の真実 認定眼鏡士とは 低レベルな認定眼鏡士 認定眼鏡士の資格を信じていけない理由 理由①専門学校を出れば無条件に資格が与えられる。 理由②試験の難易度が高くない。 理由③技術力はあまり関係ない。 理由④資格がなくても仕事に就ける。 認定眼…
「高品質な眼鏡を扱うのにふさわしい眼鏡店とは」 高品質な眼鏡に釣り合わない眼鏡店 他店舗の低いレベルを知る機会。 ① 中途採用者のレベルの低さ ②お客様の眼鏡が無残な形になっていることも 何故、高級店は高いのか? 仕入れる眼鏡に大きな差はない。 価…