眼鏡のある生活

素敵な眼鏡ライフを送るためのブログです。

知っておくべきブランド(OLIVER PEOPLES)①

今回は、OLIVER PEOPLESです。

 

 

 まだ詳しく語ってこなかったのが不思議なくらい有名なブランドです。

眼鏡、ファッション雑誌等を少しでも読む方にとっては、知らない人がいないと言ってよいほど有名なブランドかと思います。

 有名過ぎて敬遠する方もいるようなブランドですが、この眼鏡業界の大御所ブランドであることは紛れもない事実です。

 

ただ中には知らないかといるかも知れません。

まずOLIVER PEOPLESとは、どんなブランドなのか?

 

簡単にまとめると、

「1985年にロサンゼルスで設立され、古き良きアメリカンヴィンテージの美しさを現代に蘇らせた眼鏡ブランドです。デビュー後すぐにアメリカで人気を博し、現代に至るまでトップを走り続けているブランド」です。

 

公式HPHOME | オリバーピープルズ | OLIVER PEOPLES

 

ただこの辺の情報は、調べればすぐわかることかと思います。

では、私のOLIVER PEOPLESの見解について書いていきます。

 

OLIVER PEOPLESの特徴

 

    定番モデルを作る天才

    ファッション感度の高さ

    クオリティーの高さ

    アフター等の安心感

    今後が不透明

 

上記のことを二回に分けて書いていきます。

 

 

①定番モデルを作る天才

 販売員をしているとOLIVER PEOPLESというブランドの凄さ(大きさ)を感じるときがあります。

その一つに知名度があります。

  

   OLIVER PEOPLESを欲しい方、知っている方の年齢層・性別などが、本当に幅広いのです10代の学生、サラリーマン、ギャル、OL、ビジネスマン、ファッション関者、主婦・・・と全てのカテゴリーで人気があります。このようなブランドは見かけないように思います。少なくとも私がブログで取り上げてきた眼鏡ブランドにはありません。

   

   幅広い層に人気があるため様々な雑誌等の媒体に掲載されています。今まで私がお勧めしてきたブランドは、ある程度偏った層に人気があるブランドです。そのため○○のジャンルが好き方・年齢層には、圧倒的知名度があるが、違うジャンルの方にとっては見たことも聞いたこともないと言ったことも珍しくありません。それこそお勧めブランドで上げてきたLINDBERGEYEVAN7285、MYKITALUNORなどは典型的だと思います。知らない人も沢山いるブランドかと思います。

 

 何故このようなことが起きるかと言うと、OLIVER PEOPLESは眼鏡専業ブランドととしては、かなり大きなブランドのため幅広く様々なモデルを作っています。大きな資本を持つ会社のため幅広い展開が可能であることは間違いがありません

(ブランドは年々大きくなっていますので、今後さらに様々なモデルが発表されるかもしれません)

ただ幅広い商品展開を行っているメーカーは、決して珍しくありません。それこそ日本の眼鏡メーカーにも幅広い商品展開を行っているメーカーはあります。

このOLIVER PEOPLESが凄いのは、その「各ジャンル」の王道・定番を作ってしまうのです。そのため「OLIVER PEOPLES」は、知名度が大変高いと言いましたが、ブランド名から連想するモデルは支持層の違いにより全く違うものになるのです。

 

↓ファッションに詳しい方↓

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↓OLの方の仕事眼鏡↓

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↓リゾート感あるサングラスが好きな方→↓

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↓太いプラスチックフレームが好きな方↓

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全て違うジャンルのものになりますが、どれもOLIVER PEOPLESらしいと感じてしまうのが不思議です。

 

 元々、クラッシク眼鏡に強い影響を受けているブランドは、昔から存在している眼鏡をデザインし直して新作を発表します。OLIVER PEOPLESも例にもれず、毎年クラシック眼鏡=王道な形を発表しています。長年似たモデルを作り続けているのに毎年話題を呼び、売れるモデルを作るのです。こんなブランドは他に見当たりません。

 

「凄い」の一言です

 

何故OLIVER PEOPLESは支持され続けているのか。

 デザインに癖がなくシンプルで完成されている

 

簡単に書きましたが、凄く難しいことかと思います。

癖がなくシンプルだとつまらない眼鏡になってしまいます。

またデザインを凝るとコアなファンに受けますが、一般的な方には受けません=ビジネス的に売れる眼鏡になりません。その絶妙なデザインを作るのが、このOLIVER PEOPLESの凄さです。

 

アンチの方などは、OLIVER PEOPLESの幅広く売れるのは、広告やブランド力で売れていると言うかもしれません。

ただOLIVER PEOPLESのような万人に受ける綺麗なデザイン・洗練されたデザインを作れるブランドは殆どありません。また批判しているブランドの中には、OLIVER PEOPLESに影響を受けているブランドも少なくありません。

例えば、OLIVER PEOPLESの売れたモデルを真似ることもあります。これは皆さんも想像しやすいかと思います。

違ったパターンもあります。

OLIVER PEOPLESが似合わないが、OLIVER PEOPLESみたいなモデルがどうしても欲しい方もいます。そのような方の受け皿になるようなモデルを作るブランドがあります。少し大きくしたり少し形を変えたりすのです。日本のブランドで良く見かけるように思います。結局OLIVER PEPOLESに依存しているブランドもあるのが現実です。それぐらいの影響力を持ったブランドなのです。

 

<脱線>

定番を多く販売しているOLIVER PEOPLESですが、販売員も依存している部分があります。

眼鏡業界に属している人間だとOLIVER PEOPLESの有名な形・カラーは、販売員・バイヤーの頭にインプットされています。「OLIVER PEOPLESMP2みたいな…」「OLIVER PEOPLESOTPIみないな…」と言った具合で、電話等で相手に伝えたいとき頻繁にOLIVER PEOPLESを例えで使用されます。それだけ眼鏡の中で広まっているブランドなのです

 

 

 

②ファッション感度

定番を売り続けるだけでは、いつか飽きられてしまいます。それこそファッション関係者はすぐ離れてしまうかと思います。

 

OLIVER PEOPLESは、

市場が何を求めているのか。

今後何が流行るのかと言った先見の明もあるかと思います。

 

最近では復刻シリーズが、発表された時を思い出します。

↓「505」

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当時既にヴィンテージブームであり、市場にはヴィンテージ風のモデルが溢れていたと記憶しています。ヴィンテージ「風」と言ったのは、ヴィンテージ眼鏡を強くアレンジし、丸みを抑え使いやすいモデルが多かったように思います。

そこに505、MP2と言ったモデルが復刻されました。特に505は、その当時市場に出ているモデルとは一線を画すモデルでした。「限定色・コンセプト色が強いモデルを出してきたな・・・」と思った記憶があります。

(実際LIMITTED EDITIONと書いてあったので初回生産で終わると思っていました)

格好良いとは思いましたが、売れる・流行るとは思っていませんでした。実際当初は、ファッション感度の高い方のみ購入すると言った状態でありました。

 

それが蓋を開けてみると、505は売れ続け、似たようなモデルが様々なブランドから販売されるようにったのです。

最もOLIVER PEOPLESがファッションを引っ張ていると言って良いのかもしれません。またOLINER PEOPLESの眼鏡の動向を逐一チェックしているブランドは、OLIVER PEOPLES寄生虫のようにいち早く真似をしているのかもしれません。

 

またこの新たなモデルを発表したとき、大きな会社であるOLIVER PEOPLESの資本力・広告料により流行を作り出すのに一役かっているのは言うまでもありません。

(他のブランドが505を発表しても、今の流れはできなかったかもしれません)

 

 

またOLIVER PEOPLESが飽きさせない理由は他にもあります。

 

刺激し続けるコラボレーションモデル

 OLIVER PEOPLESは、何年前からかファッションブランドとのコラボレーションを頻繁に行っています。このコラボを多岐にわたり、PAUL SMITHKRIS VAN ASSCHEKITSUNETHE ROWSOLOISTと言ったファッションブランドからHOSSOと言ったファッションと関係ないモノまで本当に多岐にわたります。

(現行のコラボレーションは、公式HPに詳しく書いてあります)

 

このコラボは、ファッション好きな方を飽きさせません。

ファッション業界に対する効果的なアクションが、ファッショニスタを刺激し続けるのです。また一般の人に対してのイメージ戦略にも良い影響を与えます。コラボは、話題性を呼び、著名人が掛け、雑誌の露出が増えることよって認知されていくようになります。そして、様々な方に対して憧れのブランドとしてさらに認知されるようになっていくのです。

 

他の項目はまた後日。