眼鏡のある生活

素敵な眼鏡ライフを送るためのブログです。

女性の眼鏡②(ドレス編)

明けましておめでとうございます。

前回の更新から大分空いてしまいました…

決してブログを止めたわけではありませんのでご心配なく。

週一更新を目指していきます。

 

今回は前回の続きで、女性のドレススタイルに合った眼鏡についてを書きたいと思います。

前回のブログ↓

女性の眼鏡①(ドレス編) - 眼鏡のある生活

全て読むのは面倒かと思いますので、簡単にまとめると

パーティーシーンに合う女性の眼鏡に悩んでいる方の質問を受けての回答でした。

そして前回は少し釣り合がったモデル(フォックス型)をお勧めさせて頂きました。

 

女性のためのクラシックメタル

 

今回は、今流行っている「クラシックメタル」について書いていきます。
今一番旬なモデルは、クラシックメタルかと思います。
10年以上クラシックフレームは流行っています。
ただその10年の間でクラシックの内容は変わっています。

(このブログで何度かまとめていますが)
10年程前は「太いウェリントン型」→「若干丸みが出てくる」→「ボストン型」→「線が細くなる」「メタルとのコンビネーション」→「ボストン型がより縦長(ヴィンテージ色が強くなる)」→「メタルのクラシック」と言った感じで変化しています。
今の「メタルクラシック」の形は、「ボストン型」「ラウンド型」が旬だと思います。

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YELLOWS PLUS | Japan made glasses

↑こんなモデルが旬と言って良いかと思います。

 

因みに今後流行るか分かりませんが、ツーブリッジが凄く増えて来ています。少し前なら信じられないジャンルかと思います。完全な「おじさん眼鏡」と思われていたジャンルだからです。(もっとも感度の高い方の間では、完全に流行っています)

 

話を戻します。
このクラシックメタルは、ドレススタイルに合います。
ただ全てのモデルが合うとは言えません。

どんなモデルが女性のドレススタイルに合うのか整理していきたいと思います。

上の画像のYELLOWS PLUSを合わせるのも悪くないかもしれませんが、少しナードな感じが強いように思います。ドレス<カジュアルな感じかと。ドレスに合わせるのも外しの要素が高いブランドだと思います。

実際、前回お勧めしたフォックス型の方がドレス色は強いです。ただ今の流行モデルであるボストン・ラウンド型を掛けたい方も多いと思います。このボストン型でもドレスに取り入れやすいモデル(ブランド)をご紹介していきたいと思います。

特に流行りのモデルのため選択肢がかなり多いです。漠然と探していると見つけるのも一苦労です。その手助けになればと思います。

 

「クラシックフレームの色」

今、ヴィンテージ色が強いモデルが流行っています。
ヴィンテージ色が強くなった結果、レンズシェイプはより縦長になっています。
またフレームカラーは、艶ありのゴールドかシルバーが多いです。

少し前まではアンティークゴールド・アンティークシルバー・ガンメタル・ブラウンが多かったように思います。これもヴィンテージ色が強くなった結果だと思います。

このヴィンテージとはいつ頃を指すかと言うと1930年~40年頃だと考えてください。このころのメタル眼鏡は、艶ありのゴールドかシルバーしかありません。そのころの眼鏡が流行眼鏡のデザインソースになっているため艶ありの金銀が増えているのです。

 

取り入れやすい艶ありメタル

この艶ありの金銀縁眼鏡を苦手に感じている方も多いかもしれません。
確かにアンティーク系の金属色に比べれば肌に対して映える感じが強いかもしれません。

ただそれは悪いことなのでしょうか?

見慣れていないだけのように思います。
眼鏡もアクセサリーと考えて頂くと良いかもしれません。

アクセサリーで艶ありの金銀は珍しくないと思います。(むしろ艶ありの方が多いと思います)

顔に馴染むというものを最優先に考えるのではなく、一つのファッションとして考えて頂いた方が有意義だと思います。艶のありメタルも恐らくすぐ慣れます。
「ドレススタイル」と「メタル」は、本当に相性が良いため敬遠してしまうのは勿体ないかと思います。

今のデザインの元になっている1930年代のメタル眼鏡は、「フレームの線が大変細い」ものが多いのです。そのため今流行っているメタルフレームも細いモノが中心です。その結果、ファッションに取り入れやすくなっています。細いためギラギラした感じを抑えられるからです。ただ艶はあるため華やかな雰囲気を出すことができます。

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↑因みにヴィンテージフレームの代表的なモデルです。

 

↓他にも様々あるので興味がある方はこのブランドを見てみてください。

RetroSpecs

日本ではTHE SPECTACLEというブランド名で展開しています。

それこそヴィンテージフレームをファッションに取り入れるものお勧めです。

(価格・強度等を考えると無条件にお勧めとはいきませんが)

 

ではどんな眼鏡がお勧めか挙げていきます。

 

お勧めドレスメタル①「PROPO」

PROPO DESIGN : プロポデザイン


このブランドは昔からありますが、比較的最近ブランドを刷新しコンセプトが変わったブランドです。どう変わったか簡単に言うと「女性のための眼鏡」です。

今までの日本の女性用ブランドは、「飾り」「石」等がついた分かりやすい「婦人物」といった感じか、「可愛い」を意識しすぎて甘くなりすぎるような眼鏡しかなかったように思います。洋服で例えると、石が付いたり、可愛い刺繍が入ったり、ピンクと言った甘い色を使ったりと分かりやすい洋服です。ただ女性らしい洋服はそんなに単純なものではないように思います。

洋服のシルエット・ディテールと言った様々な部分で女性らしさ・華やかさは出すことが出来ると思います。(物凄く当たり前のことを書いていて申し訳ございません)
PROPOは、昔ながらの単純な方法での女性らしさは表現していません。

線の細さ・フォルム・繊細な色使いと言ったところで女性らしさを表現しているのです。またモードを感じるブランドなのです。最近は少し増えて来ていますが、日本ではまだ珍しいかと思います。(海外ブランンドでは昔からありますが)

こんなモデルがあります↓

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(prop design HPより)

 

丸みがありますが、シャープさもあるので甘くなり過ぎないモデルが多いかと思います。どのモデルも上品で洗練された雰囲気を醸し出しているように思います。
この「メタルの質感」を上手く取り入れることは、ファッションとして大変効果的です。
それこそドレススタイルとは好相性です。

そのことの重要性を認識しているためPROPOのメタルフレームは金属の質感を効果的に使用しているのだと思います。

 

ただPROPOで全て網羅できるわけではありません。
PROPOは、流行なシェイプを元にしているので苦手な方も多いかもしれません。

その場合は、海外ブランドの方が良いかもしれません。
それ以外にはどんなブランドがお勧めか。

 

お勧めドレスメタル②「MYKITA」「LINDBERG

 

私はここでMYKITALINDBERGをお勧めしたいかと思います。
二つには共通項があります。
元々メタルフレームのブランドと言うところです。
勿論「マットのメタル」「プラスチック」フレームも展開していますが、やはりメタル使いに強みを持っているブランドのため光沢感あるメタル使いにも秀でています。

この二つのブランドは以前もお勧めしているので簡単に。

以前ご紹介したページは↓

MYKITA・・・お勧め海外ブランド(MYKITA) - 眼鏡のある生活

LINBERG・・・お勧めモデル③(LINDBERG・RIM編) - 眼鏡のある生活

 

MYIKITAは以前お勧めしましたことがありますが、モード感あるドレススタイルにお勧めモデルが幾つかあると思います。フォックスがのモデルも大変多いですが、今回はボストン型縛りでご紹介していきます。

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少し変化球です。ただこのカラーは個人的に好きな色です。

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写真では分かりにくいですがシャンパンゴールドです。

写真でのシェイプは普通ですが、掛けたときの洗練された感じがでるのがこのブランド凄いところです。

他にも色々あるので興味のある方はこちらをどうぞ↓

MYKITA OPTICAL GLASSES

 

コンサバなモデルが多いLINDBERGですが、幾つかあります。

このモデルがまず思い浮かびます。以前にも紹介したモデルです。

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上品なプラスチックカラーにゴールドです。

(若干ピンクゴールド気味です)

このブランドは、見ての通り凄く細いので艶ありのゴールドも気になりません。

寧ろ細いフレームなので艶がないと物足りないぐらいです。

クラシックな形ですが、クラシックな雰囲気にはならないのも良いと思います。

 

金色の使い方に注目

 

今回挙げたブランドで共通している特徴的なポイントは、金色の使い方が秀でていると感じます。改めて上の画像を見てみてください。
金色の使い方はシルバーより難しいように思います。

シルバーはどのブランドも殆ど同じ色味になりますが、ゴールドはブランドによって大きく異なります。
「黄色味の強い金」「ピンクゴールド」「白っぽい金」と色々あります。さらにブランドによって若干の差があります。

どの色が良いというわけではなく、ブランドに合った色を選択できているか。

このカラーリングのセンスは、ブランド(デザイナー)の力量が問われるように思います。そもそもデザインコンセプトが不明確なブランドは、適当な金色を使用しています。

 

上で艶ありのゴールドをお勧めしましたが、ゴールドになると更に苦手意識を持たれるかもしれません。眼鏡におけるゴールドの苦手意識もやはり昔ながらな成金のようなイメージがあるのかもしれません。デザイン性の高いブランドが使うゴールドは上品で高級感がある眼鏡に仕上がっています。元々日本人は金が良く似合うと思います。是非ゴールドも臆せずにトライしてみてください。

もちろん日本人の方でも「肌の色」「髪の色」「好きなアクセサリー色」等でゴールドを敬遠したい方もいるかと思います。もちろんそのような方にゴールドを強制はしたくありません。ただ「ゴールド使いが上手いブランド」は一つの判断材料になるかと思います。なぜならゴールド使いの上手いブランドはデザイン性が高いからです。そんなブランドが出すシルバーのモデルも上品であるからです。

 

クラシックなドレス眼鏡はここまで。

ではクラシック以外のことを次回書いていきます。

 

ではまた後日。